2006年8月 1日 (火)
2006年7月31日 (月)
出ました、ジーヴス!(笑) ほか
P.G. ウッドハウス, 森村 たまき
でかした、ジーヴス!―ウッドハウス・コレクション
出ました~、ジーヴス最新刊ですっ。国書刊行会の単行本。内容は「情け知らずのアガサとダリアの両オバさんをはじめ、恥知らずの悪友シッピー・タッピー・ビンゴや怖いもの知らずの悪童トーマスらの猛攻をまえに、またもやピンチにおちいる世間知らず若旦那バーティー。あいも変わらぬ奇人怪人たちが勢揃いした、奇想天外なジーヴス・ワールド全11編。」ということで、ジーヴス・シリーズを読んでいない人は、こういう短篇って1冊読んだらもうお腹いっぱいなんじゃないの? 何冊も読んだら飽きちゃうよ~なんて思っちゃうんでしょうね。
Rick Yancey
アルフレッド・クロップの奇妙な冒険
ソフトバンククリエイティブの単行本です。著者名がカタカナじゃないから、もしかして翻訳本じゃない? と思ったけど、アメリカのアマゾンにもあったから、やっぱり翻訳本ですね。内容は「ハリウッド 映画化決定! 2007年公開予定 ボクが世界を守って死んじゃうなんて 超絶ネガティブシンキング! 聖剣エクスカリバーをめぐる、キッチュでニートなミスティックアドベンチャー。」ということです。スカシ系?
ブラッド・ランド, 佐藤 利恵
逃げ出しちゃえば、世界は動く
ソニー・マガジンズの単行本です。内容は「暴力事件に巻き込まれた傷も癒えないうちに、大学では新入生しごきが始まってしまった。楽しい大学生活を送ろうとしていたのに…。自分で一歩を踏み出して、たどり着いた「救い」とは? ノンフィクション・ストーリー。」ということです。
ということで、本日は以上です。
2006年7月29日 (土)
奇術師の密室 ほか
リチャード・マシスン, 本間 有
奇術師の密室
本日一番気になったのはこれ、扶桑社の文庫本です。「ある日どこかで」など翻訳本がたくさんあるリチャード・マシスンのミステリです。娯楽として読めば、かなり楽しめそうな感じっ。内容は「往年の名奇術師も今は植物状態となり、身動きできずに部屋のなか。ところが、芸を受け継いだ息子、悪辣なその妻と弟、そして腹にいち物あるマネージャーが入り乱れ、老奇術師の眼前で、驚くべき殺人劇がはじまった! 息も継がせぬどんでん返しの結末は……。鬼才マシスンが贈る、唯一無二のミステリー。」ということです。
ジム・トンプスン, 黒丸 尚
グリフターズ
こちらも扶桑社の文庫本、映画のおかげでタイトルだけは知っているだろ~という、ジム・トンプスン作品の復刊です。内容は「競馬のノミ屋稼業の女、その息子は酒場で他人から金を巻きあげ、彼の恋人は架空取引をしかける……。三者三様の詐欺師稼業だったが、彼らがLAに吹き寄せられたとき、身を切るような愛憎のドラマがはじまった!スティーヴン・フリアーズが映画化した、ジム・トンプスンのノワールの名編、待望の復刊。」ということです。
F.ポール・ウィルスン, 大瀧 啓裕
始末屋ジャック深淵からの脅威 上
F.ポール・ウィルスン, 大瀧 啓裕
始末屋ジャック深淵からの脅威 下
これまた扶桑社の文庫本です。翻訳本がけっこうたくさんある、お馴染みホラー作家さんですね。内容は「〈始末屋ジャック〉の父親が交通事故で昏睡に陥った! 急遽フロリダに飛んだジャックが遭遇する事件とは? 父親トムの秘められた過去が明らかにされる一方、謎の女が現れ、ジャック父子の周辺では、奇怪な事件が続発アメリカの裏世界を舞台に「異界の侵攻」を描くモダンホラーの傑作! 」ということです。
ホルヘ・ルイス ボルヘス, Jorge Luis Borges, 斎藤 幸男
闇を讃えて
水声社の単行本です。ボルヘスですよ~。詩集ですけどね。内容は「“わたしは今すべてを忘れようとする。わたしの中心に、わたしの代数学、わたしの鍵、わたしの鏡に達するのだ。わたしは誰か、今それをしるだろう。”忘却、死、非在。散文と詩が混在する、70歳に達したボルヘスの5番目の詩集。」ということです。
ラビンドラナート・タゴール, ミミ・ラダクリシュナン, 内山 眞理子
ベンガルの苦行者
未知谷の単行本です。タゴールですよ~。詩集ですけどね。というか、詩集絵本ですが、絵がインパクトありますね~っ。内容は「「天上界の力を、おまえはついに手に入れたのだ」「もはや天上界にわたしのほしいものはありません」「すると、おまえはなにがほしいのか」「わたしが望むものは、あの森の、焚き木ひろいの娘です」 天上界の力を求めて修行する若き“苦行者”と彼の修行を母の如くそっと包み込む“焚き木ひろいの娘”の物語修行成就の果てに彼が求めたものは――。アジア初ノーベル文学賞受賞者、詩聖タゴールの寓話詩の新訳とベンガルの女流画家の描き下ろしによるオリジナル絵本シリーズの一冊」ということです。
ということで、本日は以上です。
2006年7月28日 (金)
トルーマン・カポーティ ほか
カポーティ, 川本 三郎
叶えられた祈り
新潮社の文庫本です。どっちかというと、この下のが文庫化したことに驚き、感動しまくりなんですが、まずはこちら。単行本はいつのまにやら絶版になっていたんですね。カポーティの未完の遺作の文庫化です。内容は「ハイソサエティの退廃的な生活。それをニヒルに眺めながらも、そんな世界にあこがれている作家志望の男娼。この青年こそ著者自身の分身である。また実在人物の内輪話も数多く描かれていたので、社交界の人々を激怒させた。自ら最高傑作と称しながらも、ついに未完に終わったため、残りの原稿がどこかに存在するのでは、という噂も。著者を苦しませ破滅へと追い込んだ問題の遺作!」ということで、これだけを読むより、下の本も一緒に読むとそういうことか~と深みが出ておもしろいと思います。
ジョージ・プリンプトン, 野中 邦子
トルーマン・カポーティ (上)
ジョージ・プリンプトン, 野中 邦子
トルーマン・カポーティ (下)
新潮社の文庫本です。単行本からの文庫化なんですが、こういう本ってなかなか文庫にならないし、この本じたい、単行本としか考えてなかったんで、文庫本になるなんて~と感動しまくりです。これ読んで、あらためて短篇集「ティファニーで朝食を」収録の「クリスマスの思い出」を読んだら、溺れるぐらい泣けましたよ。なんというか、清らかな人ではないんですよ。でも、「星の王子さま」のように、しょぼい星にひとつだけ薔薇が咲いていて、それを大切にしてたんだなあ、と。内容は「幼いころ親の愛情に飢え、同性愛者であるがゆえに偏見に苦しんだカポーティ。しかし彼は若くして、自分は作家になると信じていた。その望みどおり彼はアメリカ文学界に彗星のごとく登場し、衝撃のデビューを果たす。独自なスタイルの作品を多く発表した後『冷血』でゆるぎない名声と莫大な富を得る。彼の数奇な生涯を、友人・愛人・ライバルが生生しく証言した聞き書きによる伝記。」ということです。「クリスマスの思い出」(しつこいですが、「ティファニーで朝食を」収録の)で泣けたら、「草の竪琴」もどうぞ♪ ついでに文藝春秋のジェラルド・クラーク「カポーティ」も文庫化されると完璧なんだけどなあ、それは無理か(^^;)(^_^;) あ、でも、この本が予想以上に売れちゃったりしたら、可能性ありですよね。下手な小説より数倍おもしろいですよ、ものすごく考えさせられるし、買ってね~(笑)
スティーヴン・キング, 風間 賢二
ダーク・タワー (6〔上〕)
スティーヴン・キング, 風間 賢二
ダーク・タワー (6〔下〕)
これまた新潮社の文庫本です。<ダーク・タワー>シリーズですがな。もう6ですよ。内容は「スザンナが消えた。あの忌まわしき魔道師の水晶球〈十三番目の黒球〉とともに――。〈狼〉との死闘の直後、秘かに強力さを増していた第四の人格マイアの意志のもと、スザンナは妖魔の子を産むためにひとり1999年のニューヨークへと転移していた。何者かに操られるように行動するマイアの意図とは。そして、残された一行に彼女を追う術はあるのか。いよいよ大詰めの第VI部、緊迫の開幕!」ということです。
スティーブン・ブース, 宮脇 裕子
死と踊る乙女 上
スティーブン・ブース, 宮脇 裕子
死と踊る乙女 下
東京創元社の文庫本です。これはミステリですね。内容は「リンガム荒野にそびえ立つ遺跡〈九人の乙女岩〉で、女性の惨殺死体が発見された。伝説にあるように、まるで踊っているような姿勢を取って……。荒野ではつい数週間前に、別の女性が重傷を負い、記憶喪失となる事件があったばかりだ。相次ぐ惨劇に地元警察は色めき立ち、いっそう捜査に熱を入れ始める。『黒い犬』に続き、現代英国警察小説の息吹を鮮やかに伝える、《ベン・クーパー&ダイアン・フライ・シリーズ》第二弾の登場。」ということです。
ロイス・マクマスター・ビジョルド, 小木曽 絢子
メモリー 上
ロイス・マクマスター・ビジョルド, 小木曽 絢子
メモリー 下
こちらも東京創元社の文庫本です。<ヴォルコシガン・シリーズ>ですね。内容は「特命作戦の遂行中、マイルズは低温蘇生の後遺症による発作を起こし、救出すべき捕虜を死なせかけてしまう。だが彼は発作の一件を隠して機密保安庁に報告し……結果、イリヤン長官から最悪というべき処分を受けた。失意のあまり館にひきこもるマイルズ。時まさに青年皇帝の婚約話がもちあった折、周囲が慌ただしさを増すなか、新たな危機が――長官の身を思わぬ事故が襲ったのだ! シリーズ最大の転回点。」ということです。
カート・コルバート, 小田川 佳子
ラット・シティの銃声
これまた東京創元社の文庫本です。ハードボイルドですが、表紙からすると、わりと楽しいハードボイルドなのかな? 内容は「朝食の最中に事務所に押し入り、いきなり銃を撃ってきた大男を、わたしは一弾で倒した。見知らぬ男だが、なぜわたしを殺そうとしたのか? 助手のミス・ジェンキンズと海兵隊時代の仲間たちの協力で調査に乗り出すわたしの前に浮かびあがってきたのは、警察の腐敗と謎の女。悪人たちが幅を利かせる“ドブネズミの街”シアトルを、腕っ節と減らず口を武器に、私立探偵ジェイク・ロシターが行く。シェイマス賞候補の痛快ハードボイルド。」ということです。
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ, 浅羽 莢子
ダークホルムの闇の君 上
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ, 浅羽 莢子
ダークホルムの闇の君 下
こちらも東京創元社ですが、創元ブックランドの本ってことで、またもや文庫本からの単行本化という変わった方向ですね。内容は「いまや魔法世界はめちゃくちゃだった。別世界の資本家チェズニー氏が送りこんでくる観光ツアーのせいで町も畑も荒れ果て、諸国の財政もすっからかん。魔術師大学の総長ケリーダのもとには、魔術師、吟遊詩人、傭兵、はてはエルフや龍までもが、口々に不満をうったえてくる。世界をチェズニー氏から救わなくては……。困り果てたケリーダたちに神託が告げたのは、変わり者の魔術師ダークの名。ミソピーイク賞受賞の傑作ファンタジー。」ということで、私たちが文庫本で読んだときの紹介はこちらです。
ということで、本日は以上です。
2006年7月27日 (木)
停まった足音 ほか
A.フィールディング, 岩佐 薫子
停まった足音
論創社の単行本、<論創海外ミステリ>の52です。知る人ぞ知る、ヴァンダインも絶賛の古典的名作で、本格ミステリだそうですよ。内容は「屋敷の一室で女主人の遺体が発見された。争った形跡はなし。事故か自殺か、あるいは殺人か。ロンドン警視庁のポインターが地道で緻密な捜査を続けた結果、浮かび上がる意外な真相…。」ということです。
ジュリアン・シモンズ, 伊藤 星江
自分を殺した男
論創社の単行本、<論創海外ミステリ>の53です。この方はコナン・ドイルの研究家としても有名なミステリ作家だそうで、邦訳本もミステリとコナン・ドイル研究本が同じぐらい出てますね。この本の内容は「女房の尻に敷かれる零細企業の経営者アーサー。妻から愛されつつも美しい女性との情事に耽るイースンビー。ある日妻殺しを決心したアーサーは、イースンビーに手を下させることにしたが…。ユーモアと皮肉たっぷりの犯罪小説。」ということです。
リチャード・ハル, 森 英俊
善意の殺人
原書房の単行本です。<ヴィンテージ・ミステリ・シリーズ>だそうです。この方は「伯母殺人事件」(「伯母殺し」)という作品が複数の出版社から何度も出てる方ですね。よほどの名作ってこと? この本の内容は「列車で起きた富豪の毒殺事件をめぐる法廷劇。誰がどのタイミングで疑われずに毒を仕込めたのか、数々の証言が「被告」の前で明らかにされてゆくが…。「被告」の名前が最後まで読者に明かされない、技巧に満ちた長編ミステリ。」ということです。
ポール・マイヤーズ, 石原 俊
レナード・バーンスタイン―人は彼を愛するか憎むしかなかった。その中間はなかった。
アルファベータの単行本です。<20世紀の芸術と文学>というシリーズだそうで。内容は「元・担当プロデューサーが描くバーンスタインの栄光と挫折の生涯。決定版評伝の廉価新装版・写真多数。「ウェスト・サイド・ストーリー」初演、ニューヨーク・フィル音楽監督就任から半世紀。元・担当プロデューサーが、20世紀後半における最も重要な音楽人、バーンスタインの栄光と挫折の生涯を公平に、感動的に描ききる。」ということです。
レイ・ジャッケンドフ, 郡司 隆男
言語の基盤―脳・意味・文法・進化
岩波書店の高級単行本です。内容は「伝統的な生成文法では統語論だけが生成的であると仮定しているのに対し、本書は音韻論、統語論、意味論が同様に生成的であるという並列機構を提案する。この枠組みにより、言語処理、言語獲得、言語使用、空間認知、社会認知、進化心理学、神経科学などとの実り多い相互作用が生まれ、人間の本質に迫る言語研究への道がひらかれる。」ということで、なんか本格って感じで気になったんですが、私たちが読む本ではないか(笑)
ルドルフ・シュタイナー, 西川 隆範
聖杯の探求―キリストと神霊世界
イザラ書房の単行本です。内容は「本書は人智学の道が超感覚的世界の認識だけではなく聖杯探求の道であることを示しています。「聖杯学」それは魂の浄化を必要とする人智学(=アントロポゾフィー)の次のステップです。「ダ・ヴィンチ・コード」を読んだ、観た方へのコアな新刊。」ということです。イザラってなにかキリスト教の?と思ったら、スペイン、バスク地方の言葉で「星雲、銀河」という意味だそうで、ルドルフ・シュタイナーの作品を邦訳出版するのが第1目標の出版社なんだそうです。気合い入ってますね。
フェリクス・ティフ, 阪東 宏
ポーランドのユダヤ人―歴史・文化・ホロコースト
みすず書房の単行本です。内容は「ユダヤの歴史と文化の中に、ホロコーストはどう位置づけられるのか。ポーランドに暮らすユダヤ人たちの身に、何が起こったのか。日記・手記や多数の写真をはじめ、主として被害者側の資料を織り込み、過酷な史実をとらえる。」ということです。ユダヤ人作家の小説を読んで、もっと知りたいと思った方には最適な本かな。
ということで、本日は以上です。
2006年7月26日 (水)
それぞれの少女時代 ほか
リュドミラ・ウリツカヤ, 沼野 恭子
それぞれの少女時代
本日一番気になったのがこちら、群像社の単行本です。あの「ソーネチカ」のリュドミラ・ウリツカヤですよ。「ソーネチカ」は私たちが読んだときの紹介を見ていただければわかりますが、ちょっと主人公の女性が気に入らなかったりしたんですが(^^;)(^_^;)、上手い作家さんだなとは思ったんですよ。それだけに、こっちはいいかも、と気になります。内容は「体と心の変化に気づきながら、性への好奇心をもてあましぎみに、大人の世界に近づいていく、ちょっとおませな同級生の女の子たち。いまロシアで最も愛されている女性作家が、素顔の少女たちを描いた連作短編集。」ということです。 ね、なんか良さそう。
ジャン・ジオノ, 山本 省
木を植えた男
彩流社の単行本です。これまでにも、いくつかの出版社から出ている作品ですが、翻訳者は違って、これは新訳だそうです。そんなに名作なのですねえ。読んだほうがいいのかなあ。映画化もされてますよね。短編部門でアカデミー賞とってます。内容は「木の重要性をいち早く小説で表現したジオノ。報酬を求めず黙々と木を植え続けた主人公の高邁なる精神に瞠目。都市文明が行き詰った今、ジオノ文学の意義は大きい。新訳。」ということです。
ジュリアス・レスター, 金 利光
私が売られた日
あすなろ書房の単行本です。ドキッとするタイトルにノンフィクションかと思ったら、歴史小説だそうで。内容は「どしゃぶりの雨。それは神の流した涙だった。悪夢のような2日間によってゆがめられた運命…。奴隷制度の是非が問われ始めたこの時代、人間の数だけドラマがあった。知られざる奴隷市の真実に迫る、異色の歴史小説。」ということです。
ビル・メイソン, リー・グルエンフェルド, 田村 明子
宝石泥棒の告白―怪盗メイソン
集英社の単行本です。おもしろいタイトルに小説かと思ったら、こちらはノンフィクションだそうで。内容は「30年間で40億円の宝石を盗んだ男の本当の話。昼は不動産管理人、夜はルパン顔負けの腕前で副業に励み、30年間に40億円相当の宝石を盗んだ「アメリカ史上最も凄腕の宝石泥棒」。いかにして「成功」したか、内幕を描くノン・フィクション。」ということです。
ということで、本日は以上です。
2006年7月25日 (火)
石の庭園 ほか
モリー・モイナハン, 星野 真理
石の庭園
中央公論新社の単行本です。内容は「高校最後の年にアリスを見舞った親友の死。絶望から赦しへ、喪失から旅立ちへ、18歳の現実を瑞々しく描く、新しい青春の物語。」ということで、 タイトルからして古典かと思ってしまったけど、そういうわけではないんですね? なんだろう、なんかモヤっとする(笑)
ジェームズ レッドフィールド, 山川 紘矢, 山川 亜希子
人生を変える力―第十一の予言
角川書店の文庫本です。単行本からの文庫化ですね。内容は「『聖なる予言』『第十の予言』に続く、待望のシリーズ最新作! 人里から離れ、雪に覆われたチベットの山々の深部に、シャンバラと呼ばれる場所がある。ここでは何世紀のもわたって秘密の知恵が伝えられてきた。そしてまた、偶然の一致が、男をこの地へと引き寄せていく。」ということで、このシリーズって売れてるんですねえ。
ヨハンナ・シュピリ, 関 泰祐, 阿部 賀隆
アルプスの少女ハイジ 改版
角川書店の文庫本です。内容は「『ハイジ』がくれた、永遠の愛と感動。この夏、角川文庫で蘇ります。不幸な境遇にありながらも、太陽のように人々の心を照らしていく少女ハイジ。山奥で孤独にクラスおじいさんとの絆、そして足の不自由な少女クララとの出会い――壮大な自然の中で繰り広げられる、愛と幸福の名作」ということで、映画がらみで出るのでしょうが、表紙が控えめでいいですね。 映画写真表紙って嫌う方が多いからやめたのかな、最近なんか減ったような。
ということで、本日は以上です。
2006年7月24日 (月)
イリアム ほか
ダン・シモンズ, 酒井 昭伸
イリアム
本日一番気になったのはこれです。「ハイペリオン」などで有名な、あのダン・シモンズですね~。早川書房の単行本です。内容は「〈海外SFノヴェルズ〉〈ローカス賞受賞〉はるか数千年もの未来、地球化された火星に住むギリシア神話の神々と英雄たちの熾烈な戦い……火星に再現されたギリシア神話世界の秘密をめぐる、波瀾万丈のSF叙事詩二部作、第一弾。はるか数千年もの未来、地球化された火星のオリュンポス山のふもとに住む学者ホッケンベリーは、イリアムの平原で神々やギリシア神話の英雄たちがホメーロスの『イーリアス』さながらに戦うトロイア戦争を観察していた。神々にナノテクで復活させられたホッケンベリーは、この戦争の記録をとらされていたのだ。だが、彼は思いもよらぬ使命をある女神からさずかる。地球でわずかに生き残っている人類は、仕事も学問もせず、衣食住のあらゆることを自動機械の下僕たちに任せ、享楽的な生活を送っている。この世界の仕組みに疑問をもった男ハーマンやその友人アーダとディーマンは、世界の謎をつきとめるべく旅に出た。木星の衛星エウロパに住む半生物機械であるモラヴェックのマーンムートは、イオのオルフらとともに、 火星探険隊の一員として、火星へと向かった。地球化された火星で起こっている異常な量子擾乱の原因を調査しようというのだが……」ということで、なんか凄い設定ですよね。ローカス賞を獲ってるってことは、ここまで大風呂敷広げといて(失礼な、笑)、最終的にはうまく纏めてあるってことですよね。ひゃ~。
デイヴィッド・R.ウォレス, 桃井 緑美子, 小畠 郁生
哺乳類天国―恐竜絶滅以後、進化の主役たち
こちらも早川書房の単行本です。内容は「複雑さと多様性に彩られる驚異の哺乳類の世界! ☆日本版特典☆進化史を一望する全長18メートル大壁画の複製ミニチュア付き。 新生代は哺乳類の時代といわれる。恐竜絶滅以後、哺乳類は数も種類も個体の大きさも急速に増加し、角を生やしたもの、鼻や首をのばしたもの、甲羅に覆われたものなど多様性に富んだ姿で地球を彩り、現在までつづく哺乳類の楽園を築きあげたからだ。ではなぜ白亜紀以前の哺乳類は小さいままだったのか? なにが哺乳類の進化を後押ししたのだろうか?この謎に多くの科学者たちが挑んできた。かの有名な中傷合戦を繰り広げたマーシュとコープ、その二人が遺した化石と地位をまんまと手に入れたオズボーン、革命さなかのアルゼンチンまで化石堀りに出かけたシンプソン……太古の生き物に負けず劣らず個性的な彼らの挑戦と壮大な哺乳類進化史を、ジョン・バロウズ賞受賞の著者が描き出す。」ということで、デイヴィッド・R.ウォレスは前に「ドラゴンの棲む川」(今は絶版)という邦訳本もありますね。けっこう本格的におもしろそう。それにしても、おまけが付いてるっ(笑)
アニー・チェイニー, 中谷 和男
死体闇取引―暗躍するボディーブローカーたち
これまた早川書房の単行本です。内容は「無断で献体を転売する大学病院、遺体を切り売りする火葬場…… 知られざるアメリカの死体マーケットの実態と、そこから暴利をむさぼる人々の素顔に迫る。死後まもない遺体の臓器が移植に用いられたり、医学部での実習用に献体が募られたりというのはよく聞く話だが、死体にはその他にも多くの用途がある。医療機器メーカーが医者を対象に新製品の実演販売をしてみせる、骨ペーストや骨ねじの原料になる、または軍部が地雷防護服を着せて強度を実験する……しかし、これらのすべてが遺族の合意に基づいて行なわれているわけではない。死体の需要と供給は、不法な死体の横流しや窃盗によって均衡を保っているのだ。死体をパーツに切り分けて出荷する火葬場(遺灰は適当に集められて返却される)、解剖室で余った死体を闇に流して私利を得る大学関係者、死体の出場所も確認せずに遺体を医療製品に加工する組織バンク、そして彼らをつなぐ仲介業者など、死体調達のネットワークは思いのほか身近で、複雑で、陰湿だ――。気鋭のジャーナリストが、遺体を切り売りする人々を直接取材し、驚くべき死体ビジネスの実態を明かす衝撃のルポルタージュ。」ということです。あんまりこういうのばっかり読んで語るようになっちゃうと怖いですけどね。
ルイス・キャロル, ジョン・テニエル
不思議の国のアリス~塗り絵~ 2
怖いのが入ったんで、最後は可愛らしいのを。サニー出版の塗り絵本です。前に第1弾を紹介しましたが、好評だったんでしょうね、第2弾がもう出ました。なごんでくださ~い。
ということで、本日は以上です。
2006年7月23日 (日)
数学的にありえない
本日の気になる新刊本、はないのですが、メールでおもしろそうな近刊本を紹介していただいたので、そちらを紹介いたします♪
「数学的にありえない」 アダム・ファウアー 矢口誠【訳】
文藝春秋 単行本(上下巻) 8月下旬発売予定
本の紹介文によると「起こり得る未来を予見できようになった男を追う強大な組織。この「能力」を駆使して反撃に出ろ!知的でスリリングな傑作登場」ということで、エンタメ系サスペンスだそうです。
しかし、ありきたりのエンタメ系サスペンスものじゃないそうで、これはメールから引用させていただくと(もちろん承認済み)、
「例えば『ダ・ヴィンチ・コード』がそうであるように、既存の翻訳ミステリ・ファンだけにとどまらず、「本を読んで楽しみたい」というひとたちを十分以上にエンタテインしてくれる作品だと思っています。 ノンストップ・サスペンスのプラットフォームに、何かの専門知識を組み込んだ、という点で、『ダ・ヴィンチ・コード』に連なる作品と言っていいでしょう。 『ダ・ヴィンチ・コード』は、その着想は申し分なく見事ではありましたが、物語のつくりとしては、いくらか単調な点が否めなかったように思います。ですが『数学的にありえない』は、何よりそのプロットの見事さ、伏線の周到さとそれが回収された瞬間に炸裂する驚きを誇るべき作品で、そこに関しては、明らかに『ダ・ヴィンチ・コード』を凌駕しています。」
だそうで、おお~っ、期待させてくれるじゃありませんか。
どれだけ凄いのかというと、
「この『数学的にありえない』、アメリカ作家アダム・ファウアーのデビュー作。栄えある第一回世界スリラー作家クラブ新人賞受賞作であり、世界の17の言語に翻訳され、複数の国でベストセラー・リストにランクインした話題作です。」
だそうで、念のため、アメリカのアマゾンでもチェックさせていただきましたが、こんな感じ
でした。コメントも多いし、評価も高いですね。よしよし。
で、どうしても気になるタイトルですが、エンタメ系とはいえ理系の小難しさがある? と思ったら、
「数学が苦手なひとも、例えば『フェルマーの最終定理』や『博士の愛した数学』がそうであるように、まったく問題なく楽しめます。わたしは高校入試の模擬試験の数学で6点と7点(100点満点で)をとったことのある人間ですが、『数学的にありえない』を、仕事であることを完全に忘れて、それはもうすごい勢いで楽しんで読みました。」
のだそうです。
んで、具体的にはどんな感じかというと、
「謎の神経の失調に悩まされる天才的数学者が、巨大な陰謀に巻き込まれ、執拗な追手をかわしながら、自分が追われる謎を解く、というのが物語の骨子で、謎をはらんで疾走する三人称多視点のスリリングな語り口は、ロバート・ラドラムの伝説的傑作『暗殺者』(映画「ボーン・アイデンティティ」原作)を思わせます。 そんな高速ノンストップ・サスペンスの上に(これはネタ割りを恐れてここでは伏せますが)、とある斬新なアイデアと、それにのっとった史上類例のない論理とプロットの超絶アクロバットが展開されます。 謎めいた物語の断片が、一挙に収束してゆく後半のダイナミズム。細かで些細な挿話や伏線が、パズルのピースのように集まり、明かされる「真実」の電撃的驚愕。 これ以上の細部やあらすじは、あえて申し上げません。 とにかく圧倒的におもしろくスピーディ、ミステリ通を唸らせる周到な技や仕掛けも詰まった自信の一作なのです。 「小説には、まだこんな技が残されていた!」といううれしい驚きが得られます。」
だそうです。
ということで、“炎の行商人”さんの熱っいお勧めメッセージですが、多少割り引いたって、やっぱりおもしろそうですよね? これは期待できるかもっ。なんだか私たちの好きそうな感じだし、『「小説には、まだこんな技が残されていた!」といううれしい驚き』なんて書かれちゃうと、読まずにはいられないじゃないですか。ということで、私たちは読むことに決定! ということで期待して待ちます!
本日は以上です。丁寧なお勧めメールありがとうございました。他の方もこんな楽しいお勧めがあったら、ご遠慮なく♪
2006年7月22日 (土)
クロイドン発12時30分(新訳) ほか
本日の気になる新刊本情報です。
F.W.クロフツ, 加賀山 卓朗
クロイドン発12時30分
本日一番気になったのはこちら。早川書房の文庫本です。あのクロフツの「クロイドン発12時30分」の新訳です! そういえば、クロフツの訳って、良いか悪いかは別として、もうけっこう古いといえば古いですもんね。あれ、でも、クロフツってハヤカワだっけ……と思ったら、おお、旧訳は東京創元社の文庫ではないですか。こちらも絶版になってないし。ということで、内容は「〈クラシック・セレクション〉旅客機内で老人が不審な死を遂げた! 倒叙ミステリの礎を築いた名作が、新訳で登場。 完全犯罪を成功させろ! 工場を経営するチャールズは窮地に陥っていた。資金繰りが苦しくなり、従業員たちの給料さえ支払えなくなる日も近い。頼りだったおじのアンドルーにも借金をきっぱりと断わられた。だが、絶体絶命のチャールズの脳裏にある危険な計画が閃いた。莫大な遺産を残してくれるはずのおじを完璧なアリバイとともに毒殺することができないだろうか? 成功すれば、彼が愛するユーナとの結婚も夢ではないのだが……。」ということで、東京創元社のはこちらです(↓) 奇特な方がいたら、両方読んで、どう違うか教えてほしい(笑)
F・W・クロフツ, 大久保 康雄
クロイドン発12時30分
クリス・ライアン, 伏見 威蕃
抹殺部隊インクレメント
こちらも早川書房の文庫本です。内容は「元SAS隊員マット・ブラウニングは、英国情報部SISから極秘任務を受けた。英国の製薬会社の薬品を密造している工場を破壊せよというのだ。マットは製薬会社の女性、爆発物の専門家とともに工場のあるベラルーシに赴く。その頃、英国では狂暴化した元兵士が起こす悲惨な事件が続発していた。やがてマットはこの事件と工場襲撃に関係があることを知るが、SAS最強の暗殺部隊が迫ってきた! 凄絶な対決を描く冒険アクション」ということです。
モーリス・バートン, 垂水 雄二
動物に愛はあるか 2 (2)
こちらも早川書房の文庫本です。前に1のほうを紹介していますよね。全2冊で、これが2です。内容は「〈ライフ・イズ・ワンダフル〉シリーズ 動物の珍しい「思いやり」行動を報告する科学レポート、利他度と仰天度アップの第2弾 「うちの猫はしゃべる」というのは飼い主の欲目と決まっているが、なかには、どう見ても知的に他を「思いやった」結果としか思えない行動の例が、新聞雑誌には載っている。池の金魚に餌をやるコウカンチョウ、ラクダに水をやったゾウ、溺れた飼い主を助けたイヌ……その真偽はいかに? 著者が長年かけて収集し、自分でも出くわした面白すぎるエピソードについて、科学者らしく慎重に検討しながら紹介する動物誌。(全2巻)」ということです。
ランディ・カッシンガム, 鬼澤 忍
訴えてやる!大賞―本当にあった仰天裁判
これまた早川書房の文庫本です。これはいかにもなアレだから、紹介パスしようかと思ったけれど、そうは言ってもちょっと気になったので、とりあえず(笑) 内容は「それは自分のせいだろっ!とつっこみたくなる米国のクレイジーな民事訴訟を表彰します。ステラばあさんが自分の不注意でマクドナルドの熱いコーヒーを膝にこぼしてやけどし、その「不当に危険な」商品を販売したマクドナルドを訴えて大金をせしめて以来、アメリカでは弁護士たちの入れ知恵によって馬鹿げた民事訴訟の件数が激増し、訴訟によって一攫千金を狙う風潮ができあがってしまった。とにかく、自分の気に入らないことの関係者はみな訴えてしまえ、というわけだ。 著者はこれら訴訟の原点であるステラにちなんで「ステラ賞」を設立、その候補をウェブ上で募ったが、集まった中には「都市伝説」にすぎないものも多く、その中で実際に裁判記録があるものを選んで表彰したのが「本当のステラ賞(The True Stella Awards)」。本書はその候補から厳選して、苦笑を禁じえない民事訴訟を紹介する。 」ということです。メルマガの書籍化なんですって。
マルコス・M・ビジャトーロ, 宮崎 真紀
褐色の街角
東京創元社の文庫本です。内容は「ロミリア・チャコン。28歳、ラテン系。ナッシュヴィル署殺人課の刑事。六年前に姉を殺されて以来、胸に燃える復讐の火を任務に注ぎこむ。新聞記者変死事件の現場に残されていたのは、翡翠のピラミッド……解決済みの連続殺人事件に新たな被害者が? 反りの合わない相棒との捜査中に出会ったのは、洒脱な紳士ムリージョ……麻薬王と噂される人物だが、彼が彼女に恋を? シングルマザー刑事の胸のすく活躍を描く新シリーズ開幕篇。」ということです。
アレクサンドル・グランダッジ, 北野 徹
ローマの起源―神話と伝承、そして考古学
白水社の文庫クセジュです。内容は「狼に育てられたというロムルスとレムスの伝説をはじめ、ローマ草創期をめぐる伝承が、近年の発掘調査によって解明されてきている。推論を極力排し、ヨーロッパの原点に迫る解説書。」ということです。おもしろそうですよね。
ということで、本日は以上です。
あとですねえ、またお知らせなんですが、こちらのミラーブログは今月いっぱいまでにしようかなと考えています。それは困るという方がいらしたら、止めるのを止めるかもしれませんので、これの下にでもコメントで「それは困る」と書いておいてください。理由は書いてくれればありがたいけど、面倒くさかったら書かなくてもいいですよ。いなかったら、予定通り今月いっぱいってことで。よろしくお願いします。
より以前の記事一覧
- シャルビューク夫人の肖像 2006.07.21
- 風の影 ほか 2006.07.20
- あたしたち、最高の女の子 ほか 2006.07.19
- 戦争をくぐりぬけたおさるのジョージ ほか 2006.07.16
- 悪魔のピクニック ほか 2006.07.15
- ダレン・シャン ほか と漏れ分 2006.07.14
- 喜悦の寺院 ほか 2006.07.13
- 岩波文庫の復刊! 2006.07.12
- 黒いカクテル ほか 2006.07.12
- ザ・ロープメイカー ほか 2006.07.11
- タイの少女カティ ほか 2006.07.10
- 特別料理 ほか 2006.07.08
- ダークライン(文庫化) ほか 2006.07.07
- いいなづけ(完結) ほか 2006.07.06
- チンギス・ハン ほか 2006.07.05
- ラスト・ドッグ ほか 2006.07.03
- 柘榴のスープ ほか 2006.07.01
- エンデュミオン・スプリング ほか 2006.06.30
- カエサル! ほか 2006.06.29
- 冷血 ほか 2006.06.28
- 西のはての年代記「ギフト」 ほか 2006.06.27
- 霊魂だけが知っている ほか 2006.06.26
- 歌うネアンデルタール ほか 2006.06.25
- ピーター・ディキンスン「封印の島」 ほか 2006.06.24
- ビッグバン宇宙論 ほか 2006.06.23
- 口ひげを剃る男 ほか 2006.06.22
- 白昼の闇 ほか 2006.06.21
- 万策尽きて ほか 2006.06.19
- 魔術師のたいこ ほか 2006.06.17
- 映画化とか8月とか 2006.06.16
- カフカの友と20の物語 ほか 2006.06.15
- エアボーン ほか 2006.06.14
- ドン・フェルナンドの酒場で ほか 2006.06.13
- 雲上的少女 ほか 2006.06.12
- 石さまざま ほか 2006.06.10
- 紳士同盟 ほか 2006.06.09
- ドランのキャデラック ほか 2006.06.08
- 殺人鬼オーストゥンに帰る 2006.06.06
- さようなら、いままで魚をありがとう ほか 2006.06.05
- アンティーク鑑定士は見やぶる ほか 2006.06.03
- ちょっと先情報 2006.06.02
- アレティーノまたは絵画問答 ほか 2006.06.01
- 空高く ほか 2006.05.31
- ジョン・ランプリエールの辞書 ほか 2006.05.30
- フェルマーの最終定理 2006.05.29
- 岩波復刊本情報 2006.05.28
- 秋の四重奏 ほか 2006.05.27
- 溺れる人魚たち ほか 2006.05.26
- ディキンスン情報と本日情報 2006.05.25
- 元気なぼくらの元気なおもちゃ ほか 2006.05.24
- 隠し部屋を査察して ほか 2006.05.23
- ゴールディング「尖塔」 ほか 2006.05.22
- シュティフター完訳本 ほか 2006.05.20
- 草花とよばれた少女 ほか 2006.05.19
- 無限がいっぱい ほか 2006.05.18
- ベラスケスの十字の謎 ほか 2006.05.17
- マーク・トウェイン第5号 ほか 2006.05.15
- 血と肉を分けた者 ほか 2006.05.13
- 続・高慢と偏見? ほか 2006.05.12
- 雪どけのとき ほか 2006.05.11
- 昨日 ほか 2006.05.10
- いいなづけ ほか 2006.05.09
- インディアナ×2 ほか 2006.05.02
- 文庫化情報 ほか 2006.05.01
- 聖書の絵師 ほか 2006.04.28
- グッドナイト&グッドラック ほか 2006.04.27
- EGR3 ほか 2006.04.26
- カズオ・イシグロ新刊 ほか 2006.04.25
- わが名はヴィドック ほか 2006.04.24
- 蜂の巣にキス ほか 2006.04.23
- グリュフォンの卵 ほか 2006.04.22
- ティモレオン文庫 ほか 2006.04.21
- 南海物語 ほか 2006.04.20
- 魅惑のインド? ほか 2006.04.14
- 欲望の森の狼 ほか 2006.04.13
- 悪魔の霊酒 ほか 2006.04.12
- 家畜 ほか 2006.04.11
- フィレンツェ史 ほか 2006.04.10
- キャッチャー・イン・ザ・ライ ほか 2006.04.09
- いろいろ~ 2006.04.08
- お高い本 ほか 2006.04.07
- ノーチラス号の冒険 ほか 2006.04.05
- イカの石? ほか 2006.04.04
- 新・世界の神話 ほか 2006.04.02
- 砂漠の女王 ほか 2006.03.29
- 五つ星ホテル? ほか 2006.03.27
- DWJやらカズオ・イシグロやら 2006.03.24
- ル・クレジオ ほか 2006.03.17
- 莫言の新刊! ほか 2006.03.10
- 天使の渇き ほか 2006.03.06
- 4月の新刊情報 2006.03.05
- ダイベックの短編集 ほか 2006.03.04
- 琥珀蒐集クラブ ほか 2006.03.03
- トーベ・ヤンソン ほか 2006.03.02
- ウは宇宙船のウ ほか 2006.03.01
- アーヴィン・ウェルシュ ほか 2006.02.28
- アナイス・ニン ほか 2006.02.27
- 文盲 アゴタ・クリストフ自伝 ほか 2006.02.25
- ヒストリアン ほか 2006.02.24
- 本日&3月&予告 2006.02.23
- ページをめくれば ほか 2006.02.22
- ゲド戦記外伝 ほか 2006.02.21
- 残された天使たち ほか 2006.02.20
- 大吸血時代 ほか 2006.02.19
- 月の記憶 ほか 2006.02.18
- ブロークバック・マウンテン 2006.02.17
- ザ・ブラスウォール ほか 2006.02.16
- デス博士の島 ほか 2006.02.15

最近のコメント